若い人も要注意!がんを早期発見・予防する方法は?

今や「国民病」の一つに挙げられており、治療が遅れると死に至る危険性もある「がん」。
その中でも、女性の死因として特に多いのが乳がんです。

フリーアナウンサーの小林麻央さんが進行性の乳がんを患っており、手術に向けて治療を開始しているという報道がありました。
この件にまつわる報道云々には思うところもありますが、すでに多くの方々が指摘しておられるので、ここでは触れないでおきます。

小林麻央さんは、現在33歳と非常にお若い世代。
「がんは若い人ほど進行が早い」と言われており、それは小林さんも例外ではないようです。
がん発症=中高年というのは、かなり偏った認識と言えます。
実際には、20~30代でもがんを発症する方はいらっしゃいますし、幼い子どもが発症するケースも実在します。

ただ、発見が早ければ早いほど、生存率も上がるとされています。
初期であれば転移している事も少なく、手術を受けても予後が良く快癒するケースが多いようです。
その後、ステージが進むにつれて状態も悪くなり、他の部位に転移しやすくなり、当然ながら生存率も下がっていきます。

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今は、がんの定期健診が非常に注目されています。
同じく乳がんで療養しているタレントの北斗晶さんも、定期健診を受けていた事で早期に発見する事ができたそうです。
乳がんの場合、触診でもある程度の病変を見つける事が可能です。
定期健診に通う時間がない場合、せめて触診だけでも月に最低1回は行った方がいいですよ。
がんは誰にでも発症の可能性がある上に、命に関わる重大な病気です。甘く見てはいけません。

なお、日頃の食事・運動・生活習慣が、がんの発症リスクに左右するのは有名な話ですね。
特に気を付けたいのが、喫煙・飲酒・肥満。
1つでも当てはまる人は、それだけでがんの発症リスクが高まっているので、吸い過ぎ・飲み過ぎ・太り過ぎに注意してください。
リスクがあるといっても、神経質になる必要はありません。
むしろ、神経質になりすぎてストレスが溜まり、免疫力が低下してしまっては意味がないですから。